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冷えない体をどう作る?

<目次>

  1. 気血が巡るとは?
  2. 食事と消化吸収
  3. 体全体の現状を把握する

 

◇いつもあったかい体になる

・気血がサラサラ巡るということ

手足が冷える、肩が凝る、頭痛、生理痛、メンタルの不調・・・
日常生活で抱えるお医者さんに行くほどじゃない体の不調は、だれでも一つ二つは持っているのではないでしょうか?

食事や仕事の専門性、人間関係や住んでいる場所。
体の特徴は人の数だけありますが、体調不良の原因は元を辿ると案外シンプルなのではないかと思います。

そのほとんどの原因として、「冷え」は万病の元と言われるだけあって、ダントツなのではないでしょうか。
体を冷やすような服装、食事、生活習慣、またもともと冷えやすい体質の人もいると思いますが、この冷えが血の巡りを悪くさせて滞り、様々な不調の原因の一つになっているのは間違いないでしょう。

どうして冷えが血流を悪くするのかというと、まず、想像してみて下さい。
川の水の流れが悪くなる時って、どんな時でしょうか?

とても寒い時、川の水が凍ってシャーベット状になって、流れが遅くなること、ありますよね?
体の中を流れる水分が冷えても、同じように(シャーベット状にはなりませんが(^_^;))流れが悪くなるような気がしませんか?

血液も原料は水分ですから、イメージとして同じような現象が起きて滞る、と、中医学では考えます。

ということは、温めたらどうでしょう?
温かくなれば、流れも戻って気持ちよく巡りそう!って思いませんか?

小川のせせらぎ、渓流、流れの滑らかなところには、汚れも溜まりません。

汚れが溜まらなければ、きれいな状態を保てるということでもありますね!

お肌も内臓も、血流がスムーズだと代謝もスムーズ。
体が温まっていれば体も良く動きますし、メンタルものびのびしてきますから、やりたいこと、仕事、行きたいところ、食べたいものに対しても我慢したり諦めたりしないで済みます。

これってすっごく楽しくて幸せじゃないかと思います。

・見落としがちな食事と消化吸収力

始めはどんなに巡りが良くても、巡らせるものが足りなくなれば、結局体は温まらなくなってきます。
体を巡る気血などのエネルギーは食べ物で作られますが、過度のダイエットなどで食事を制限し過ぎれば、栄養は足りなくなり、体を十分に養えません。

また病中病後、過労などで食事を十分摂れなかったり、生理で出血が多すぎても、体を養うだけのエネルギーを作れなければ、結果的に体を温めることができなくなってしまいます。

体が栄養不足だとだんだん巡りが悪くなって、温まらずに冷えて更に巡らなくなる・・。
悪循環が始まります。

無理なダイエットはしていないし、ちゃんと食べている。
食事の量は足りているのに、体が温まっている感じがしないという事もあります。
消化器が疲れていて食べたものを栄養に変えられなければ、やっぱり気血などのエネルギーは足りなくなります。
気血の巡りが悪くて内臓の働きが落ちてもそうなります。

・体全体の現状を把握する

冷えない体をどうやって作るか。
それは結局、どうして冷えるのか?をしっかり見極めることが一番の近道なのだと思います。

いくら温めても冷えを感じる時は、その原因は体の中にもあるという事です。
つまり先ず、食事は足りているか?
消化機能は健やかか?
ちゃんと巡っているか?
巡った先々で内臓や器官がしっかり動いているか?
その上で体を冷やしていないか?
適度な運動をしているか?

これらのどこかに弱くなっている所はないでしょうか?

もしどこか内臓が弱っていたとしても、その内臓の機能を補っていけばいずれ整って連携も上手くいくようになります。
そうすれば何もしなくてもほかほか、あたたかい体に変化してくるはずです。

体内の環境はとても複雑に絡み合い、関係し合っています。
自分がどんな状態なのかを知ることも、不快な症状を乗り越えるためには大切なことだと思います。

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