ブログ

からだが温まらない、いつも冷えている。

◇いつも寒くて冷えている

エアコンの生活が当たり前になってから、
夏でも冬でも、

ほぼ一年中
冷えと隣り合わせの生活になりました。

冬に寒さを感じるのは
当たり前ですが、

季節関係なく、寒さを感じたり、
体を温められない、冷えを感じるというのは、

ちょっと辛いことだと思います。

どうしてこんなに冷えを感じてしまうのか?

そんな時、体の中の自然バランスはどうなっているのか?

あくまでも中医学の考え方を元にしています。

体という自然界が寒冷なのはなぜか?
いろいろな現象を想像しながら、
読んでみて下さいね!

 

・冷えとは?

体を温める機能が弱い、ということです。
なんで体を温められず、寒さを感じやすいのかというと、
まず、体の外側からの理由としては、

①季節性の寒さ。冬は外気、夏はエアコン。
②食生活
③ストレス。

それに対して、体の内側で起きていることが原因だとすると、
考えられるのは、

①栄養が体を満たしていない。
②食べたものを栄養に変える力が弱い。
③食べたものを消化する力が弱い。
④食べていない、食べられない。

などがあげられます。

まず、外側からの原因、外因の前に、
体の内側に原因がある、内因の方からお話します。

 

・内因

①栄養が身体を満たしていない。
食欲もあるし、ちゃんと食べているのに、
内臓の働きが悪かったり、
気血津液の流れが滞っていたりして

体中に栄養を十分配達できていないと、
エネルギーが行き渡らず
体を温めることも出来ないので
冷えを感じやすくなります。

②食べたものを栄養に変える力が弱い
消化器系の働きが弱いと、
食べたものを
体に必要な栄養に変える力が弱いので
エネルギーを作り出せず、「気」が足りず、

内臓にも栄養が十分行き渡らなくて

結果、気血の巡りが悪く
体を温められないということになります。

③食べたものを消化できない
食べたものはまず胃がキャッチして、
消化して小腸へ送ります。

この時、胃の調子が悪いと、
そもそもの始まりからつまづいていることになるので、

そもそもの始まりで栄養の材料が
体に取り込めないということは

薪が足りなくてストーブが焚けないようなものです。

体を温めるための材料が作れていないので、
結果冷えにつながるというわけです。

④食べていない
体を温めるそもそもの材料がなければ、
エネルギーを作ることも出来なければ、
内臓を養うことも出来ず、
生理機能がうまく働かないので、
体を温めることも出来ないです。

我流の極端なダイエットなどで
食べることをしないというのは、
内臓を温めることが出来なくなるので、

代謝も悪くなり、
これっぽっちもダイエットにならないので
注意が必要かと思います。

 

・外因

①季節
冬で、外が寒い時、

自分で体を温められるかどうかで
カゼを引きやすくなったりもしますし、

夏は夏で冷房と外気の温度差を
自分で調節できるかどうかも

内臓が自分の仕事をしっかり出来ているかで
違いが出てきます。

食べたものをちゃんと栄養に変化させて、
全身に運んで養えていれば、

冷えを自分の内側から作らないで済みます。

②食生活

ナマモノ、甘いものの過食、
冷たいものは体を冷やす性質があります。
水は凍ってみぞれになると、
流れが遅くなるように、
体の中の水分も、冷えると流れが滞りやすくなります。
それが更に冷えを産み、
症状を重くする原因の一つにもなります。

③ストレス

ストレスなど、
精神的な要素も「気」の流れに影響します。
「気」はエネルギーなので、
ストレスで内臓が働かなければ
エネルギー不足にもなるし、
血流が悪くなったりもします。
その結果、冷えにつながったりもします。

 

冷えに繋がる体内環境は
分かりやすいところでざっくりこんな感じですが、

いろいろな臓器の働きや体の状態が複雑に絡んで
体調を作り上げていますので、

冷えに限らず、体の不調には、
それを作っているストーリーがいくつもあって、

原因もちゃんとあって、
絡み合っているんだ、と思って、

じっくり自分と向き合って
体の声を受け取ってください。

更に詳しいご相談、からだカウンセリングはこちらまでお問い合わせください。

推拿整体・カウンセリングメニュー・料金はこちら

 

 

 

 

 

 

 

関連記事

ページ上部へ戻る