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胃下垂 子宮下垂 だるい 食後にお腹が張る 便意が頻繁  

◇内臓下垂はなぜ起こる?

・気のバランス失調

五行では、
胃と脾は表裏関係と言って、
それぞれ関係が深く、
片方の状態は必ず
もう片方の働きに
影響すると言われています。

食事をして、
食べたものを
体の下の方へ運ぶのが
胃の働きの1つですが、

脾は小腸で分解された
食べ物の栄養を受け取り、

今度は体の上部へと
挙げる働きがあります。

これを脾の昇清(しょうせい)作用
といいます。

胃の下降と
脾の昇清で、
体内の気の
昇降バランスが
保たれていると
言われています。

ですからもし、
脾が疲れて、
昇清作用(上昇)が弱まると、

下降のエネルギーが
強くなりますから、

内臓を体内の定位置に
保てなくなって、
内臓が下垂する原因と
なったりします。

良く見られるのが
胃下垂です。

これを中医学では、
脾の働きが弱って
出る1つの症状だと
考えています。

これを
「中気下陥(ちゅうきげかん)」
といいます。

中とは、
体幹の真ん中付近、
ちょうど胃や脾などの臓器を指し、

それらの気(エネルギー)が
上へ挙がらず
下の方向へ落ちる、
という意味です。

湿気やストレス、
冷たいものの過食、冷え、
暴飲暴食、過労
また慢性の下痢などで、

脾の働きが弱ると、
酷い場合はこのように、
内臓下垂が現れたりします。

また体質的に、
脾が弱い人にも、
胃下垂の人は多いです。

大体痩せていて、
顔色は白く、
腹部の張り感、
慢性の下痢、
だるくて無気力、
物静かな感じの方が
多いように思います。

めまい息切れ、
話すのが面倒くさいなどの
症状を伴うことが多いです。

酷くなると
脱肛、子宮下垂、
になることもあります。

この場合は、
脾のエネルギーを強めて、
栄養を体の上部へ運ぶ力、

昇清(しょうせい)作用を

補うことが大切です。

セルフケアとしては、
脾を労わること。
つまり冷やさないこと。
お腹の摩擦、

食材は山芋、じゃがいも、
里芋、ソラマメ、
椎茸、大根などが
おススメです。

生活では、
暴飲暴食を避け、
冷たいものやなま物、
甘いものの過食に注意して、

お風呂上りは
髪をすぐ乾かすなど、

特に梅雨の季節などは、
気にしてみると
いいかもしれません。

そんなこと?
っていうような、
特に気にしていない
日常の習慣が

積もって体に
影響していることもあります。

家族でも、
体質は一人一人
違いますので、

旦那さんやお子さんに
合わせた食生活が、

積もりに積もって
実は負担になっていることも
あるかもしれませんね。

出来る出来ないの前に、
体質を知っておくことで、

次に何をしたらいいか、
対策や行動の目安に
なったらいいと思います。

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