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イライラ・焦り・緊張・胃痛・食欲不振・下痢・冷え

◇5月の連休明けにありがちなストレス

目次

    1. 緊張や焦りでヘトヘトに
    2. イライラ・胃が痛い・下痢
    3. ストレスで体が冷える
    4. 色や香りでくつろぐ・声を出す

緊張や焦りでヘトヘトに

そろそろ新しい環境に慣れたころですが、人によっては様々な問題が浮上し
てくる頃でもあります。

だれにでも出来るような簡単な事が、どういうわけか自分は苦手らしい・・。
出来ても遅かったり、よく間違えたりして周りに迷惑をかける。
簡単に出来る人もいる中で、そんな自分を発見してしまうと、酷く落ち込み
ますね。
私が実際そのようなタイプなので、この季節は特に色々思い出してしまいます。

人それぞれ得手不得手がありますから、できない事があって当然なのですが、
みんなが同じことを同じように出来ることを要求される時、出来ないという
事はすごいストレスになると思います。

どんな種類のものであれ、体や心がストレスと感じ、息苦しさやのびのび出来
ない感覚が長く続くと、体内でもいろんな事が起こってきます。

イライラ・胃が痛い・下痢便秘

陰陽五行(いんようごぎょう)という中国の古代哲学があります。
このうち陰陽は、自然界の物質の動作と変化の様子を見える化したもの、
五行は、自然界の物質の力関係を現したものです。

人間の体も自然界のほんの一部ですから、地球で、日本で、社会で、学校で、
家庭で起きている、様々な事柄や気候の変化も動植物と同じく影響を受けます。

ストレスを受けた時、体のなかで一番敏感に反応するのが、「肝」です。
「肝」はのびのび、すくすく上へ上へと伸びやかに活動したい性質があります。
生理機能は血の貯蔵と、気を滑らかに巡らせること。
なのでこの「肝」がストレスを受けるという事は、そのまま「肝」の生理機能
がストレスを受けてダメージを被りやすくなる、ということでもあります。

「肝」のストレスが、他の臓器に影響しなければいいのですが、影響し始めた
時、一番攻撃を受けやすいのが、「脾」「胃」です。


五行の力関係で、相剋(そうこく)と言って、本来なら暴走しないように制御す
る関係の「肝」と「脾」「胃」ですが、「肝」のストレスが強くなりすぎると、
制御しすぎて攻撃してしまいます。

ストレス性の胃腸障害やお通じの異常などは、中医学のメカニズムではこのよ
うな力関係によるものです。

この時、イライラや怒りっぽい、逆に鬱々したりすると同時に、胃が痛くなっ
たり、下痢や便秘、口内炎が出来たりする事があります。

ストレスで体が冷える

体のエネルギーを作っているのは、消化器系の臓器です。
ストレスでその臓器(脾・胃)が疲れると、エネルギーを十分作ることが出来なく
なって、手足の冷えなどの症状がでることもあります。

色や香りでくつろぐ・声を出す

こんな時はストレスの発散がなによりの対処法となるはずです。
できれば運動で汗をかく、食事では香りのよいもの、香草類や柑橘系の爽やか
な香りのいい食べ物などで、気の巡りを良くすると、気の詰まりが巡るように
なって、体内環境の力関係も正常に戻ると思います。

好きな色、好きな香りを身近において過ごすのも簡単で効果的です。
私は常に、ピンクやオレンジの花を部屋に飾って絶やさないようにしています。
色から受けるテンションって、大きいと思います。
またお花の自然な香りも大きな癒しとなるのではと思います。

声を出すのもとても大切です。
大きな声を出すのはなかなか難しいかもしれませんが、カラオケなどに行ければ
歌を歌って発散できますね!

また本を音読するのもいいですよ(^_-)-☆朗読とか・・・
とにかく声を出す!実はこれがストレス発散に一番大切な事ではないかと思って
います。

このように自分で気がつけば、このような簡単な対処で済むでしょう。
でも厄介なことに自分では一番気づきにくいのが、自分の事そのものです。
更に今はネット社会。声を出すことそのものが行われにくい環境なだけに、
周りにいる人がちょっとだけ気を使うのも、この時期大切かもしれません。

家庭では家族が、学校では先生やお友達同士、会社では上司や先輩、仲間で。
みんなで声を掛け合うのって、一番簡単でしかもタダです。
それでも上手くいかない時は、専門家を頼ってくださいね!

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